自分の新しい時代をつくりたい

先日、たまたま本屋で見つけた本。「しいたけのやさしいお守りBOOK」

本屋に雨漏りしているスペースがあって、本来、立ち入り禁止だったのだが、野菜作り関係の本が見たかったので店員の許可をもらってそのスペースに入って、なぜかその本を手に取ってぱらぱらと中を斜め読みした。これは智明(下の子)が読んだらいいんじゃないかなと直感した。

家に帰って、まず自分がじっくり読んだ。けっこう夢中になって読んだ。一言でいえば、今の自分が感じている倦怠感のようなものの正体を教えてくれる本だった。

例えば、最近誰かを好きになることがない(そういうふうに心が動かない)ことについて、SNSは特にそうだが、人にイイね!と思われるだろうことを気遣って発信することが増えた。そのことって例えば恋愛で心を動かされないことに結び付いているんじゃないかと著者は推測する。よい報告をしなきゃとか、良い話をしなきゃとか、相手に喜んでもらわないととか背負いながら人を好きになることって、かなり難しいんじゃあないかなと。なるほどなあと思った。

最近は、例えば何か事業を起こすならSNSを活用すれば上手くいくよということは巷に溢れた話で、これでもかというくらい個人の情報発信されている。自分もやらないと!と漠然と考えていたが、この本がヒントとなって、ちょっと待てよと考えるようになった。まずは、SNSにとらわれずに自分がやるべきこと(自然栽培的な農園づくり)に集中しようと考えたら、これまでの倦怠感が吹っ切れてきたような気がした。